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[アプリの説明]
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・制限時間は60秒です。
*本アプリは「いきものがかり」ファンが作成した非公式アプリです。
<いきものがかりについて>
いきものがかりは、日本の3人組音楽グループ。所属芸能事務所はCUBE Group。所属レコード会社はエピックレコードジャパン(EPIC Records)。公式ファンクラブは「いきものがかりファンクラス1年2組」。
概要
小学校時代からの同級生である水野良樹と山下穂尊が、1999年(平成11年)2月に男性2人組アマチュアバンドを結成。同年11月にボーカルの吉岡聖恵が加わり、現在の男女3人組となった。
バンド名は、結成した際の水野と山下の唯一の共通点が小学1年生時代の係活動において、金魚に餌をあげる「生き物係」であったことに由来しており、その共通点を思い出した山下が提案して決まったものである[1]。当初「いきものがかり」は仮称で、吉岡の加入を契機にバンド名の変更が検討されたが[注 1]、吉岡が「いきものがかり」を気に入ったことから変更されずに現在に至っている[2]。
水野と山下の2人組で活動していた頃は小田急小田原線相模大野駅周辺で、主に相模女子大学高等部の女子高生を相手に演奏活動を行っていたが、吉岡の加入を機に本厚木駅や海老名駅周辺に拠点を移し、メンバーの大学受験・進学に伴う活動休止期間(2000年9月 - 2003年4月)を挟んで、メジャー・デビューまで主に厚木市・海老名市などの神奈川県県央地域を中心に活動を行った。2003年8月25日にアルバム『誠に僭越ながらファーストアルバムを拵えました…』でインディーズ・デビューし、2006年3月15日にシングル「SAKURA」で、エピックレコードジャパンからメジャー・デビューを果たす。
メンバー
人名 演奏担当 その他
吉岡聖恵
(よしおか きよえ) ボーカル
タンバリン
1984年2月29日生まれ。神奈川県厚木市出身[注 2]。
立ち位置は中央。
水野良樹
(みずの よしき) エレクトリック・ギター
アコースティック・ギター
コーラス
1982年12月17日生まれ。神奈川県海老名市出身[注 3]。
いきものがかりのリーダーで、立ち位置は向かって左側。
山下穂尊
(やました ほたか) アコースティック・ギター
ハーモニカ
コーラス
1982年8月27日生まれ。神奈川県海老名市出身。
立ち位置は向かって右側。
サポートメンバー
人名 演奏担当 その他
本間昭光
(ほんま あきみつ) キーボード
バンドマスター
1964年12月19日生まれ、大阪府出身。
ポルノグラフィティのプロデュースをデビュー時から手掛けている他、広瀬香美、浜崎あゆみ、前田亘輝、平井堅といった数々のアーティストのプロデュースやアレンジ、楽曲提供などを行っている。
林部直樹
(はやしべ なおき) ギター
1965年7月29日生まれ、東京都出身。
米米CLUBのギタリスト(活動再開した2006年4月より正式メンバー。1990年1月 - 1997年3月まではサポートメンバー)であり、広瀬香美、浜崎あゆみ、ポルノグラフィティ、Do As Infinity、KinKi Kidsなどの数々のアーティストのライブやレコーディングに参加している。
安達貴史
(あだち たかし) ベース
1982年12月29日生まれ、山口県周南市出身。愛称は「ダッチー」。
いきものがかりがインディーズで活動していた頃からサポートに参加している他、藤木直人、たむらぱん、奥華子など数々のアーティストのライブにも参加している。
プロサッカー選手の田中達也(アルビレックス新潟)とは小・中学の同級生で、中学時代はサッカー部のチームメイトであった。
玉田豊夢
(たまだ とむ) ドラム
1975年6月23日生まれ、大分県臼杵市出身。
100sのドラマーであり、小谷美紗子、浜崎あゆみ、斉藤和義、スネオヘアー、DEPAPEPE、倖田來未など数々のアーティストのライブや作品に参加している。
サポートドラマーとしてライブの他に「ハルウタ」「風が吹いている」のPVにも出演している。
足立賢明
(あだち けんめい) マニピュレーター
1970年6月17日生まれ、福岡県柳川市出身。
サウンドクリエイターとして数々のゲームミュージックやアーティスト作品を手掛けている。
詳細
楽曲
アニメソング、CMソング、テレビドラマや映画の主題歌などを数多く手掛けており、メジャー・デビュー以降発表した全てのシングルA面曲にタイアップがついている[注 4]。
3人の音楽のルーツはフォークソングやニューミュージック・歌謡曲などを含めた広義の「邦楽」であることから、作り上げる楽曲はインディーズ時代から一貫して王道のコード進行を用いたポップサウンドが特徴となっている[3][注 5]。歌詞に英語が用いられることは比較的少ないほか、水野曰く「15秒で曲のイメージを掴んでもらうことが重要」とのことから、楽曲(特にシングルA面曲)の出だしがサビとなっているものが多い[注 6]。
オリジナル曲のほかにも、シングルにはデビュー作「SAKURA」から「うるわしきひと/青春のとびら」までの5作および「ノスタルジア」のカップリングにカバー曲が収録されており、カバーした曲は「卒業写真」「木綿のハンカチーフ」「時をかける少女」などといった、彼らが影響を受けた1970年代・80年代にヒットした曲がメインとなっている。トリビュート・アルバムにも参加しており、『14プリンセス 〜PRINCESS PRINCESS CHILDREN〜』では「GET CRAZY!」を、『JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album』では「クラシック」をそれぞれカバーしている。カバー曲を入れる理由は、過去の名曲を下の世代に伝えることは意味があるとの考えから[4]。
楽曲については同業者からも評価されており、松本孝弘(Bz)は『WHATs IN?』(2011年2月号)のインタビューで「歌詞と曲のバランス、メロディが良い。若手のJ-POPシーンの中で1番だと思う」と評した。